三宝亭フランチャイズについて

少人数利用がメインのラーメン店から、ご家族連れがちょっとしたご馳走感覚でご来店頂ける店として、商品構成やサービス品質・店舗デザインへのこだわりを徹底し、客数の拡大と安定に努め、地域になくてはならないお店となれるよう店舗運営をしています。

飲食店の成否の鍵はなんといっても「味」です。三宝亭は「味」の追求を全グループ挙げて取り組み続けています
その第一は
新商品開発と既存商品の徹底した見直しです。本部開発部門が日々時代の先を見据えた新商品の開発を行っています。さらに例えどんな人気商品であろうと絶えず原材料や品質を見直し、さらなる美味しさを追求しているため、いつの時代も変わらぬ美味しさをお届けできます。

第二に
主要食材の自社生産。自社食材加工場により良質で安定した「味」をどこの店舗でも実現しています。自社レシピによるメーカー委託生産（PB）食材とも合わせて、他の店ではマネできない職人の味わいを、コストを抑えながら実現しています。

第三は
中華料理の技法を活かした料理のライナップにおいて、工業化では再現出来ない調理人が作るメニュー（チャーハン類）を、スタッフの経験の有無に関わらず効率的な研修方法により「いつも変わらない美味しさ」を実現しています。さらに当社の指導専門スタッフが店舗へ出向き品質の安定と向上に努めます。

「食事」は、美味しい料理と居心地の良いサービスの両方があってこそ良い記憶として残ると三宝は考えます。ふと立ち寄ったお店が料理も美味しくて居心地よかったら、「今度また来よう」と思うはずです。
その願いを実現するために三宝亭ではレストランクオリティのサービスにこだわります。 レストランの運営から蓄積されている「おもてなし」のスキルを活かすため、社員・パート・アルバイトの採用から研修・評価処遇に至るマニュアル、ツールの整備・確立を図っています。またサービスレベル維持のためにＳＶによる巡回指導を行っています。

お客様に支持された結果として、経営努力の結果として得られるのが「利益」です。 さんぽう亭では適正利益確保のため、様々な仕組みを築いてきました。

◆適正在庫維持のための受発注管理
◆アルバイト工数管理
◆日常店舗管理
◆店長の日報作成による日次管理
◆体質分析（Ｐ/Ｌ）による月次管理

上記の管理項目により、異常の早期発見と処置、売上・利益増大のための施策立案を図っています。
適正利益確保のための様々な仕組みづくりは今後ともフランチャイズパートナーの皆様とともに進化させます。